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福井県原子力環境監視センター様

環境気象観測システム
環境

福井県では、原子力発電所周辺住民等の健康と安全を守るため、原子力発電所周辺における空間放射線の監視や環境試料中の放射能分析を行い、常時、周辺環境の安全を確認しています。
 空間放射線量率や空気中放射能濃度は、大気の流れや天候等に大きく左右されるため、福井県では緊急時モニタリング体制を強化する目的で、平成24年度、放射線監視モニタの増設とともに気象観測地点の充実を図りました。
 従来の気象観測システムの他に、新たに4地点に気象観測装置を新設し、これに加えて気象庁が観測している福井県内の14地点のアメダスデータを取り込んで、県内18地点の気象状況をリアルタイムで一括監視できるシステムを導入致しました。
 この新設4地点のデータはFOMA網を介して収集、県内アメダスデータは気象業務支援センターを介してリアルタイムでデータを取り込み、Webサーバで一括集約処理および配信するシステムをNEIが構築しました。
 本システムは平成25年3月、元請けである銀扇福井(株)様により施工され、福井県原子力環境監視センター様へ納入を完了致しました。
福井県では万一の緊急事態に備え、緊急時モニタリング体制の強化に努めています。