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下久保ダム管理所様

チェーン結合型フロート式自記水位計
水象

2012年3月、独立行政法人水資源機構 下久保ダム管理所様にチェーンで結合したフロート式自記水位計
「水研62型自記水位計」と、水晶式水位計を納入致しました。
水研62型自記水位計は電源レスで自記記録・BCD出力が可能なため、ダムの主水位計として、全国で幅広く採用頂いておりますが、井戸の高さなど、保守メンテナンスに必要なスペースが確保できない場所では、設置ができないと思われがちです。
今回の下久保ダム様の場合も、設置する井戸の天井の高さに余裕が無く、水研62の保守メンテナンスの場所を確保することが困難でした。
そこで、フロート式水位検出器(LS-100)のみを井戸に設置し、
必要なスペースを確保できる所に水研62の本体である記録・出力部を設置しました。 この水位検出器と水研62本体をチェーンで結合させ、水位検出器の動き(水位追従)を水研62本体に伝達し、
自記記録およびBCD出力させることを可能にしました。
なお、このチェーン結合は、バックラッシュが起こらない機構で製作していますので、伝達誤差が生じることがなく、また電源も必要としませんので、 雷災による損傷も最小限に防ぐことが可能となっています。