従来型の約70%の大きさにした風向風速発信器です。 風速はプロペラに直結した交流発電機により検出し、風向は尾翼に連動した直流セルシンにより検出します。 N−564P11は、風向検出部がポテンショ式となります。
●従来型の約70%の大きさながら信頼性、耐久性、性能等は従来型とまったく同等です。
●プロペラ、ボディ、尾翼等は強化プラスチックFRPの採用により、小型軽量で取扱、耐候性、追従性に優れています。
●気象庁検定が取得できます。
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