2線式風向風速計発信器の信号をシリアル信号に変換して直接パソコンに取り込み、表示、保存、印刷を可能にします。 NTT回線やネットワーク等を使用し、遠隔地の風向風速データを観測することができます。
●汎用のパソコンを使用し、簡単に風向風速が観測できます。
●コンピュータ画面では、現在値として10分間平均風向風速と10分間内の最大風速とその時の風向を1分毎に表示します。またその1分データの一覧を同時表示します。
●日報、月報を自動処理し、帳票印刷することができます。
●発信器だけで気象庁検定が取得できます。
●処理ソフトは最新のWindowsを採用し、操作性に優れています。
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