超音波式風向風速発信器は、風速ベクトルの和と角度成分を求め、シリアル信号(RS-422)で指示器へ入力します。 発信器は可動部が無く、風速0m/sから計測が可能で、メンテナンスフリーとなっています。
●超音波式風向風速発信器は可動部が無く、メンテナンスフリーになっています。
●発信器だけで気象庁の感部検定を取得できます。
●防氷防雪対策として発信器ヘッドに強化ヒーターが組み込まれています。
●デジタル表示器により、最高、最低、平均、変動などを表示します。また多彩な外部出力を備えています。
●無風(0m/s)から強風(75m/s)まで高性能に観測することができます。
●突風や極値(ガスト)を正確に測定するために理想的に設計されています。
●高速サンプリング(400Hz/20℃において)で演算処理します。
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